(令和2年4月1日現在)
激動の幕末を駆け抜け、晩年、洗足池に別荘を構えた勝海舟の全国初となる記念館が令和元年9月に開館しました
区で最大の面積を持つ大田区は、日本の空の玄関口である羽田空港や、主要な幹線道路を有する交通の要所であるだけでなく、臨海部、多摩川などの水辺やみどりと身近にふれあうことができるまちです。また高度な技術を誇る町工場群や、活気溢れる商店街、閑静な住宅街など、「東京の縮図」と言われるほど、多くの魅力と可能性を有しています。
本区では防災力を強化し、安全・安心に暮らせるまちづくりを進めています。中でも、風水害の発生に備え、自分や家族の取るべき行動を時系列で整理した避難行動計画「マイ・タイムライン」の普及に力を入れています。
また、生涯を通じてだれもが健やかで元気に暮らせるまちを目指し、令和元年12月に、「はねぴょん健康ポイント」アプリをリリースしました。区内の名所を巡り、気軽に楽しく健康づくりに取り組めるようサポートしています。
区民の皆様とともに、区の将来像「地域力が区民の暮らしを支え、未来へ躍動する国際都市 おおた」を実現するため、さらなるチャレンジを続けていきます。
田園調布のイチョウ並木とみんなに大人気の大田区公式PRキャラクター「はねぴょん」
森ケ崎公園サッカー場 リニューアル
京2020大会を契機に区民のスポーツへの関心が高まることを見据え、大田区は「新スポーツ健康ゾーン」の整備を進めてきました。令和2年4月、森ケ崎公園の既存のサッカー場を日本サッカー協会公認ピッチサイズの人工芝のサッカー場にリニューアルしました。240席の日除け付き観客席も整備し、より利用しやすくなりました。
大田区長
松原忠義
大田区は、羽田空港が所在する自治体として、世界にひらかれた「国際都市」と地域の多様な主体と連携・協働して生まれる「地域力」を区政運営のキーワードとしています。私たちとともに、未来のおおたを目指してチャレンジできる、熱意とおもてなしの心を持つ職員を求めています。
総務部防災危機管理課
柴原宏俊
職種: 事務(令和2年度採用)
大田区の防災計画に基づいて、避難所における感染症対策など区民の命に関わる重要でやりがいある業務を担当しています。慣れない業務に苦労することも多いですが、先輩方に支えられながら日々取り組んでいます。ぜひ大田区で一緒に働きましょう!
JR京浜東北線/東急池上線・多摩川線「蒲田」駅(徒歩1分)
資料の入手先 : 本庁舎2階区政情報コーナー
問合せ先 : 総務部人事課人事担当
TEL03-5744-1152(直通)
https://www.city.ota.tokyo.jp/