江東区は、多くの川や運河が流れ、親水公園や緑道が点在する、豊かな水辺と緑に囲まれた美しい水彩都市です。区内は3つの地区に分けられ、それぞれが魅力あふれる表情を持っています。深川八幡祭りで有名な富岡八幡宮があり、江戸の伝統文化が今も息づく深川地区。藤や梅の美しさで有名な亀戸天神社があり、砂町銀座商店街など下町情緒が色濃く残る城東地区。豊洲市場の開場や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の会場が多く配置され、今後さらに開発の進む臨海部地区。これら各地区の特色に加えて、「伝統」と「未来」が融合することで江東区の魅力を高めています。

　こうした各地区の特色を活かし、今後も多くの人に「江東区を訪れたい」「江東区に住みたい、住み続けたい」と思ってもらえるよう、新たに策定した長期計画のもと、心温かな人情味と熱い心にあふれ、誰もが輝くまちづくりに取り組んでいきます。

ロゴマークの活用を通じて、区の魅力を国内外に積極的・戦略的に発信しています