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TOP特集・メッセージ 》特集2・技術職の女性職員 Interview

特集2・技術職の女性職員 Interview

技術職の女性職員 Interview

23区の技術職は、あなたの技術を活かして、未来をつくる仕事。
ここでは、特別区の技術職の仕事内容と、活躍する女性職員を紹介します。

Interview01 建築

現在の仕事内容

都市計画課にて区の地域特性に応じた景観まちづくりを推進する業務を担当しており、新しく建物を建築される方と協議を行ったり、区の景観を広く知っていただくために住民の方とイベントを実施したりしています。住民の方とともにつくり上げるイベントは、大変なこともありますが、新しい発見が多くやりがいを感じています。

“女性が活躍できる環境”やエピソード

特別区の技術職では、男性、女性に関わらず同様の仕事をし、活躍できる環境があります。また、個人の事情に合わせて働き方を調整しやすいことから、長く勤めている女性の先輩が大勢おり、自身の将来像を描きやすく、恵まれた環境だと感じています。

“My Team”(チームワークを高めるために取り組んでいること)について

技術職は採用人数が多くないため、面識のある職員が多く一体感があるという点では、もともと仕事がしやすい環境であると思います。係長になってからは、より多くの情報が入るようになったので、なるべく情報を係員に伝えるようにするとともに、話をしやすい雰囲気づくりを意識しています。

Interview02 建築

現在の仕事内容

営繕課では、区が所有する施設の建築および改修工事の保全計画、設計・積算と工事監督などを行います。業務を通じて専門的な知識が身に付くとともに、外出時においては、改修前後の施設利用者の様子だけでなく、まちの移り変わりや四季も感じられることに、この仕事の魅力を感じています。

“女性が活躍できる環境”やエピソード

前職では、周囲が男性技術者ばかりという環境で過ごしていたので、入区当初は女性の建築技術者が多い職場に大変驚きました。係長級で活躍されている女性の建築技術者もいて、特別区は男女平等に働くことができる環境や制度が整備されていると思います。

“My Team”(チームワークを高めるために取り組んでいること)について

「報・連・相」を心がけています。上司や先輩方はどんなに忙しい時でも親身になって話を聞いてくれ、一緒に考え、アドバイスや方向性を示してくれます。部署を超えて相談している姿をよく見かけるので、私も業務を通じて多くの人と関わり、人脈を増やしていきたいです。

Interview03 土木

現在の仕事内容

京王線の連続立体交差事業に携わっています。鉄道や道路を整備することで交通の円滑化・安全性の向上を図り、また、整備後を見据えた継続的なまちづくりも進めています。事業が円滑に進むよう、多岐にわたる関係者のパイプ役として調整業務を行っています。

“女性が活躍できる環境”やエピソード

現在子育てをしながら仕事をしています。出産時には妊娠出産休暇や育児休業を取得し、安心して出産・育児に臨むことができました。仕事に復帰してからも、子どもが小さいため体調を崩したり、共働きでもあるため、休暇を取らなければいけない機会が多いです。そうした際にも、仕事を調整してお休みをいただきながら働ける環境に、とても感謝しています。

“My Team”(チームワークを高めるために取り組んでいること)について

普段の仕事は限られた人数で分担をしていますが、お互いに得意な領域・分野を生かし、ときには補い合いながら取り組んでいます。定期的なミーティングで現状や課題の共有を行い、一丸となって仕事を進めています。朝やお昼のフリータイムは他愛のない話も絶えないアットホームな“My Team”です。

Interview04 機械

現在の仕事内容

施設整備課では区が保有する施設の改修工事、新築工事の設計・積算や工事監理、維持管理を行っています。そのなかで、私が所属する機械設備係では、水道やトイレなどの給排水衛生設備、エアコンや換気扇などの空気調和設備工事を行っています。

“女性が活躍できる環境”やエピソード

他の職種と比べて機械職職員は人数が少ないですが、特に性別による違いを感じたことはなく、職員同士のつながりが強いと思います。先輩方は面倒見の良い方が多く、さまざまな知識・ノウハウの要点を教えていただき、とても働きやすい環境にあると感じています。

“My Team”(チームワークを高めるために取り組んでいること)について

工事を問題なく進行させるために、関係各所におけるスムーズな報告・連絡・相談を欠かさず、何事も積極的に自分から動くように意識しています。関係各所と協議した内容をパイプ役として共有することにより、業務が円滑に進行するよう心がけています。

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