01. 入職動機

人口の集中する特別区は、抱える課題も多種多様。だからこそさまざまな視点を学びたいと挑戦しました。

特別区は東京の中心で人口も多く、多種多様な人々が集まっています。その分、抱える課題も多岐にわたり、解決に向けたさまざまな視点を学ぶことができると考えました。また、区民との距離が近く、区民の声を聴きながら働けるところにも魅力を感じました。そのなかでも事務職を志望したのは、幅広い業務に携わることで、次々と新しい知識を身につけていけるからです。

02. 仕事内容

個人情報の管理業務やシステム会社との対応のほか区民の利便性に直結するシステム構築にも関わります。

マイナンバー制度に関する業務と住民情報系システムの運用を担当しています。前者は、特定個人情報の管理はもちろん、取り扱いに関する研修や情報連携など多岐にわたります。後者においては、システムベンダーとの契約や改修対応などが主な業務です。ICTを用いて、区民の利便性の向上や区の業務改善に携わり、成果が目に見えた時などは、とても嬉しいものがあります。

03. 夢・目標

もっと改善できる点はないか、前例にとらわれず常に問題意識を持って業務に取り組んでいきたいです。

前例を踏襲することを当たり前とせず、常に問題意識を持って改善できることを考えられる職員を目指しています。とはいえ、自分一人の力でできることには限りがあります。同僚や上司とよくコミュニケーションをとり、連携しながらより良い方向に進められるようにしたいです。