BETTER TOMORROW - 明日をよくする、12職種。[福祉]

経済面だけでなく
生活の困りごと全般に寄り添う仕事です。

福祉

北区 福祉部
北部地域保護担当課(平成30年度採用)

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MY STEP

01. 入職動機

生活保護だけでなく、福祉分野に幅広く関わっていきたい。そんな思いから、特別区の福祉職を志望しました。

大学で社会福祉を学ぶなかで、生活保護のケースワーカーの仕事を知り、興味を持ったことが現在の職種を選んだきっかけです。その後、授業で学びを深めるうちに、特別区の福祉職についても知り、自分も特別区で働きたいという気持ちが強くなりました。特別区では、生活保護のほかに、高齢福祉、障害福祉、児童福祉など多様な分野に幅広く関わることができるからです。

02. 仕事内容

生活保護受給者一人ひとりに合ったサポートを関係機関や課内メンバーで相談しながら行っています。

生活保護受給者に対してケースワークを行っています。適切に保護費を計算し支給すること、自宅への定期訪問を通して、個々の生活状況を把握し、必要なサービスや機関につなぐことが主な仕事内容です。関係機関と連携し、病院や施設などでカンファレンスを行うこともあります。ケースは一つとして同じではなく、課内が相談しやすい雰囲気なのはとてもありがたいです。

03. 夢・目標

福祉の専門家としての高い専門性を求められる仕事。今後も真摯に学び続ける姿勢を大切にしたい。

福祉職は、生活福祉課だけでなく、高齢福祉、障害福祉、児童福祉など幅広い分野において経験を積むことができます。どの業務も相談援助であり、専門性を求められるため、一人ひとりの困りごとに真摯に向き合い傾聴し、常に学び続ける姿勢を大切にしていきたいと思っています。

ONEDAY SCHEDULE

  • 08:15 - 08:30出勤、スケジュール確認
  • 08:30 - 08:45開庁、朝会
  • 08:45 - 10:00電話対応、窓口対応など
  • 10:00 - 12:00事務処理(保護費の計算やケース記録の作成)
  • 12:00 - 13:00昼休み
  • 13:00 - 13:30所内面接
  • 13:30 - 16:00定期訪問
  • 16:00 - 17:15電話対応、訪問のケース記録の作成
  • 17:15 - 17:30片付け
  • 17:30退勤
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私が大切にしていること

区民、関係機関、職員同士の会話、いずれにおいても相手の気持ちに寄り添い、相手が理解しやすいよう丁寧に説明することを心がけています。

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