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足立区

23区エリア

荒川河川敷の“虹の広場”。春になると、区の花であるチューリップなど約14,000本の花が咲き乱れます。
(足立区街フォトコンテスト投稿作品)

守り・支え・未来へ繋ぐ足立区をもっと元気に

江戸時代に宿場町として栄えた千住を中心に発展してきた足立区。現在の千住は、昔ながらの商店街や路地裏など魅力あふれる下町情緒はそのままに、空き家が個性的な店舗やアートスポットに生まれ変わるなど、新たな賑わいが多くの人を惹きつけています。

足立区独自のまちづくり「エリアデザイン」も7つの地域で進行中。花畑エリアには区内6つ目の大学となる文教大学の新キャンパスがオープン。江北エリアには区内初の大学病院が開院、さらに竹の塚エリアでは区民悲願の「踏切のない、安全なまち」が実現するなど、足立区はまさに100年に一度ともいえる変化の時を迎えています。

また、「治安・学力・健康・貧困の連鎖」を区のボトルネック的課題と位置づけ、解決に向けて戦略的に施策を展開してきました。その結果、令和3年の刑法犯認知件数はピーク時の8割減に。さらに健康寿命の延伸や子どもの学力も向上するなど、成果が着実に表れています。

区内初の大学病院である東京女子医科大学附属足立医療センター。周辺は健康をテーマにしたまちづくりが進みます。

TOMORROW of ADACHI

SDGs未来都市として、持続可能な未来をひらく

足立区は、SDGsを先進的に進める自治体として、内閣府から「SDGs未来都市」と「自治体モデル事業」にダブル選定されました。これを原動力に、綾瀬エリアにおいて、地域で活躍する人材の発掘や高架下空き店舗の再生、駅前マルシェの開催など、地域の方々とともに、誰一人取り残さない、レジリエンスの高いまちづくりに取り組んでいきます。

MESSAGE

足立区長
近藤 やよい

コロナ対策に追われたこの3年。刻々と変わる状況に全庁を挙げて臨みました。力の源は、公務員として地域の安心・安全を守り抜くという職員の強い信念でした。前例にとらわれない柔軟性と、力を振り絞って困難を突破する強さ。二つを併せ持つ方々とぜひ一緒にこの足立区で。

総務部人材育成課
職種:事務
(令和2年度採用)

職員研修の計画、実施及び運営業務に携わり人材育成に寄与しています。研修の企画に、自分の意見が取り入れられる責任を感じますが、先輩方が優しくサポートしてくれます。働きやすい環境で、職員と共に成長する足立区で一緒に働きませんか?

BASIC DATA

  • 面積53.25㎢
  • 人口689,258人
  • 予算3,154億円
  • 職員数3,499人

(令和4年4月1日現在)

ACCESS / CONTACT

  • ■本庁の所在地足立区中央本町1-17-1
  • ■交通案内東武スカイツリーライン「梅島」駅(徒歩12分)
  • ■資料の入手先本庁舎南館10階総務部人事課
  • ■お問い合わせ先総務部人事課人事係
    TEL.03-3880-5831(直通)
  • ■URLhttps://www.city.adachi.tokyo.jp/
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