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江東区

23区エリア

江戸三大祭りの一つとして、大いに賑わう「深川八幡祭り」(写真提供:江東区観光協会)

みんなでつくる伝統、未来水彩都市・江東

江東区は、多くの川や運河に囲まれ、親水公園や緑道が点在する、豊かな水辺と緑が暮らしの中に息づく美しい水彩都市です。江戸三大祭りの一つであり、水かけ祭りとして名高い深川八幡祭りなど、伝統文化が今も息づく深川地区。藤や梅の美しさで彩られる亀戸天神社があり、砂町銀座商店街など下町情緒が色濃く残る城東地区。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシー施設が集中し、さらなる開発が見込まれる臨海部地区。魅力ある三つのエリアが、2030年代半ばを目標とする有楽町線の延伸により強く結ばれ、益々発展していくことが期待されています。

こうした魅力を活かし、今後も多くの人に「江東区を訪れたい」「江東区に住みたい、住み続けたい」と思ってもらえるよう、区の基本構想に掲げる将来像「みんなでつくる、伝統、未来 水彩都市・江東」を実現するため、心温かな人情味と熱い心にあふれ、誰もが輝くまちづくりに取り組んでいきます。

江東区の魅力を発掘・発信している情報誌「ことみせ」。ぜひご覧ください。

TOMORROW of KOTO

東京2020競技大会のレガシー継承

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の中心地となった江東区は、大会のレガシーを継承する取り組みを進めていきます。大会の競技会場施設を有効活用すると共に、大会で注目されたスケートボードについては、夢の島総合運動場にスケートボードパークを整備するなど、レガシーを未来に繋いでいきます。

MESSAGE

江東区は年々人口が増加しており、現在53万人を擁する自治体となっています。区内定住意向は9割を超えており、魅力のあるまちとして益々発展を続ける江東区で、力をあわせて一緒に働いてくださるみなさんをお待ちしています。

SPORTS & SUPPORTS

KOTO City in TOKYO

スポーツと人情が熱いまち 江東区

区民部納税課
職種:事務
(令和4年度採用)

私は、税の督促状の発布に関する業務を主に担当しています。学ぶべきことは多いですが、親切な上司・先輩方に支えられながら自身の成長を感じられる充実した毎日です。人情が熱く、活気と魅力溢れる江東区で、ぜひ一緒に働きましょう!

BASIC DATA

  • 面積43.01㎢
  • 人口527,085人
  • 予算2,284億円
  • 職員数2,647人

(令和4年4月1日現在)

ACCESS / CONTACT

  • ■本庁の所在地江東区東陽4-11-28
  • ■交通案内東京メトロ東西線「東陽町」駅(徒歩5分)
  • ■資料の入手先庁舎4階南側職員課
    庁舎2階こうとう情報ステーション
  • ■お問い合わせ先総務部職員課人事係
    TEL.03-3647-5481(直通)
  • ■URLhttps://www.city.koto.lg.jp/
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