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大田区

23区エリア

羽田空港と多摩川に隣接する「ソラムナード羽田緑地」では、6月頃、スカシユリが開花。

地域力が区民の暮らしを支え、未来へ躍動する国際都市 おおた

23区最大の面積を持つ大田区は、羽田空港を代表とする交通の要所であり、水辺や緑のある多彩なまちです。また、高度な技術を誇る町工場や個性あふれる商店街、閑静な住宅街など、「東京の縮図」と言われるほど多くの魅力と可能性があります。

区では現在、2040年という未来を見据えた方向性に沿って取り組む事業を「みらい事業」と位置づけ、持続可能なまちづくりを推進しています。例えば、誰もが安心して暮らせる地域共生社会の実現に向け、地域力を活かし、全庁一丸となり重層的支援体制の構築に取り組んでいます。また、おおた国際交流センター(Minto Ota)を新たな拠点として、国際交流と多文化共生を一体的に進めています。さらに教育分野では、区の多様な特色を活かし、新たな「もの」や「仕組み」を創出する学習を行う、本区独自の教科「おおたの未来づくり」を新設し、「STEAM教育」の推進を目指しています。

区民の皆さまがいつまでも住み続けたいと思えるまちになるよう、今後も職員一人ひとりが区民の皆さまに寄り添い、熱意を持って課題解決に取り組んでいきます。

大田区公式防災アプリ誕生!区から発信する災害情報をすばやく入手できます。
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TOMORROW of OTA

地域コミュニティの拠点「カムカム新蒲田」

令和4年5月に、新たな地域コミュニティの拠点として、区民活動施設、保育園、中高生ひろば、地域包括支援センターなどを併設した「新蒲田一丁目複合施設(カムカム新蒲田)」が開館しました。学びを通じた交流からにぎわいをもたらし、施設や地域などが連携し相乗効果を高めることで、区を支える「地域力」のさらなる醸成に取り組んでいきます。

MESSAGE

大田区長
鈴木 晶雅

大田区では73万区民の皆さまが住みやすく、魅力あふれるまちを目指して、区長を先頭に一丸となって、様々な施策の実現に取り組んでいます。
笑顔と温かさあふれる大田区を目指し、素敵な仲間と一緒にチャレンジしていきましょう。

区民部課税課
職種:事務
(令和4年度採用)

個人住民税の賦課事務を担当しています。区民の関心が高く、区政運営の礎である税の業務にとてもやりがいを感じます。一から勉強の毎日ですが、先輩方に支えられながら業務に取り組んでいます。職場に笑顔が溢れる大田区で一緒に働きましょう。待っています!

BASIC DATA

  • 面積61.86㎢
  • 人口729,423人
  • 予算3,008億円
  • 職員数4,255人

(令和4年4月1日現在)

ACCESS / CONTACT

  • ■本庁の所在地大田区蒲田5-13-14
  • ■交通案内JR京浜東北線/東急池上線・多摩川線「蒲田」駅(徒歩1分)
  • ■資料の入手先本庁舎2階区政情報コーナー
  • ■お問い合わせ先総務部人事課人事担当
    TEL.03-5744-1152(直通)
  • ■URLhttps://www.city.ota.tokyo.jp/
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