輝く笑顔住み続けたいまちしながわ

品川は古くから交通の要衝として栄え、江戸時代に入ると東海道の第一の宿場町として栄えました。明治時代になると、いち早く鉄道が敷設され、京浜工業地帯の発祥地となるなど、近代工業の先がけとして発展しました。現在では、人情味溢れる商店街、歴史を感じる寺院やオフィス街、近代的なウォーターフロントなど、懐かしさと新しさが共存しており、14路線・40駅存在する交通網の強みを活かしながら、国際都市東京の表玄関として、新たな魅力を生み出しています。

品川区では、長期基本計画に掲げる「未来につなぐ4つの視点」のもと、「地域」、「人」、「安全」の3つの政策分野において確実に成果をあげることで、「輝く笑顔　住み続けたいまち　しながわ」の実現に取り組んでいます。直近の世論調査で約9割の方からご回答いただいた「品川区に住み続けたい」という期待に応え続けるべく、職員全員が力を発揮しています。

: “ひと・企業・地域”と協働で水辺の魅力発信「目黒川みんなのイルミネーション」

: 体感を重視した展示や多彩なイベント・講座を通じて、環境を楽しみながら学ぶことができる施設として、令和4年5月1日、自然豊かな戸越公園内に開設しました。環境情報の発信や環境保全に取り組む人材の育成・活動支援を行うことで、区民および事業者の環境意識の向上と自主的な環境保全活動の推進につなげていきます。