一つひとつの業務が区民の暮らしやすさにつながっていると実感できる仕事です。
区民部 地域振興課
地域事業係初めてイベントを担当し、地域に関わるイベントづくりの難しさを、身をもって感じる。公務員のイメージも大きく変化した。区民部 地域振興課
地域事業係係に新規採用職員が配置され、初めて教える立場に。自分の知識の曖昧さに気づかされる良いきっかけとなった。区民部 地域振興課
地域事業係冬の一大イベント「中央区雪まつり」を担当。4年間で一番ハードだったが、地域の方々が楽しんでくれる喜びを味わえた。福祉保健部
保育課保育運営係入庁して初めての異動。業務内容が大幅に変わるため、戸惑いもありつつ、周りの職員に助けてもらいながら、日々奮闘する。
地域の声を行政に直接反映し、地域に還元する一端を行政側から担いたいと思い、希望しました。
大学時代に研究の一環でフィールドワークを行った際、自分の思考と現場の声とのギャップを痛感し、直接現場の声を聞くことの大切さを知りました。特別区は、住民と近い立場にあり、地域の声を行政に反映し、地域に還元することができるのではと考え、行政側からその一端を担いたいと思いました。また、都市部における地域のつながりにも興味がありました。
保育所や区民の方々のことを考え、他部署での経験も活かし自発的に動ける職員を目指します。
現在は異動したばかりで目の前の業務で精一杯ですが、区民の方との距離が近いので、何のため、誰のためという目的を日々認識できます。将来的には「こんな声があるから反映させてみよう」、「時代に合わせた制度の改正をしよう」など、保育所や区民の方々のことを考え、自発的に動ける職員を目指します。
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- 08：15出勤、スケジュール確認
- 08：30 - 08：40開庁、朝会
- 08：40 - 10：30メール確認、支出事務
- 10：30 - 12：00要綱改正について打合せ
- 12：00 - 13：00昼休み
- 13：00 - 14：30提出された書類について保育所職員に確認、訂正依頼
- 14：30 - 16：00係打合せ
- 16：00 - 17：15補助金の認定審査事務
- 17：15閉庁、残務処理、翌日の作業確認
- 18：00退勤
努力やがんばりは、さりげなくそっと行うこと。
私立認可保育所・認証保育所などの運営に関する業務や、保護者に対する各種補助金の支給などを行っています。子育て支援課や学務課などと連携をして行う業務も多いです。公立保育園での園長経験のある職員もおり、その巡回指導に同行することもあります。こうした日々の仕事が、子どもや子育てをする方々のより良い生活につながっていると感じられることも多く、やりがいになっています。