区民の方々が健康でいきいきとした生活を送れるよう、スポーツ教室や大会などの事業の開催や、スポーツ施設の整備・管理などを行っています。職員の個性を尊重し、一人ひとりが持つ力を最大限引き出すことを常に意識しながら取り組んでいます。
課や部を超えた大きな視点で物事をとらえて判断し問題を解決していくことが、魅力でもあり難しいところです。課題解決に向けて、職員と一緒に意見やアイデアをまとめて成果を出すことは困難も多いですが、やりがいを感じます。
特別区は、住民と一番身近に接する自治体です。職員が区民の方々と向き合い、さまざまな意見交換を行い良好な信頼関係を積み重ねていく中で、特別区の未来の姿が見えてくると感じています。区の未来のために地域の方々と真剣に向き合って職務に取り組んでいる職員の支えとなり、これまで培った経験や人脈を最大限に生かして、区政運営に携わって行きたいと思います。
区立学校の学級編成、児童生徒の就学及び転入学に関すること、就学援助などを主な業務としています。それぞれが自分の仕事だけをするのではなく、誰が何に取り組んでいるのかを意識することで、一つのチームとして業務に取り組めるようになると考えています。
基本的には自主的に業務に取り組んでもらうよう細かいことは言わないようにしています。大筋だけを決めて後は任せることで、自分の仕事に対して自覚を持ってもらえるように意識しています。なるべくプレイヤーとして動きすぎないようにしたいと考えています。
児童生徒の学籍管理や就学援助事務などを行うことで子供たちの教育環境を整える業務に携わっています。将来を担う子供たちの健全な成長を支えることは台東区の未来をつくることにつながるという思いを持っています。
介護保険において、転入・転出に伴う手続きやご案内、介護保険料の収納管理や介護保険システムの運用支援などを行っています。係内では、自分のできると思った仕事には率先して取り組むように心がけています。今後は周りの方々をサポートし、さらにチームに貢献していけるよう努力していきたいです。
特別区はライフスタイルが多様化し、抱える問題も多いですが、その分、基礎的な自治体として区民の方々に寄り添った行政サービスの向上が実現可能であり、やりがいのある仕事だと考え志望しました。また、区民の方々と身近に接することができる事務職の仕事はとても幅広く、区民の方々の暮らしをあらゆる方面から支えていける点に強く惹かれました。
特別区は、異なる文化を持った多種多様な人々が多く居住しており、そこから生じるさまざまな問題に幅広く関わっていける点が大変魅力的だと感じます。職員の方は皆優しく、相談しやすい雰囲気で日々助けられています。力を合わせて区の課題に取り組み、今以上に多くの方々にとって住みよいまちにしていきましょう。
