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特別区人事委員会トップページ > 採用試験について > 採用試験の概要
更新日:2025年1月10日
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令和7年度特別区職員採用試験・選考における主な変更点については、以下の通りです。
令和7年度特別区職員採用試験・選考の実施日程等について(PDF:518KB)
(注)詳細については、告示日に発表される各試験・選考案内をご確認ください。
事務(一般事務)で【早期SPI枠】を新設します。
(令和7年度特別区職員採用試験 Ⅰ類【早期SPI枠】の新設について)
※就職氷河期世代を対象とする採用試験については、令和6年度で終了します。経験者採用試験・選考をご検討ください。
採用区分 |
試験・選考区分 |
主な受験資格 |
|
---|---|---|---|
Ⅰ類 【早期SPI枠】 |
事務(一般事務) | 22歳以上32歳未満の人(下記「注1、3」参照) | |
Ⅰ類 【春試験】 |
事務(一般事務)・事務(ICT)・土木造園(土木)・土木造園(造園)・建築・機械・電気 |
22歳以上32歳未満の人(下記「注1、3」参照) |
|
福祉 |
22歳以上30歳未満の人で、必要な資格・免許を有する人(下記「注1、4」参照) |
||
心理 |
40歳未満の人で、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)の心理学科を卒業した人又はこれに相当する人(下記「注1、2、4」参照) |
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衛生監視(衛生) |
22歳以上41歳未満の人で、必要な資格・免許を有する人(下記「注1」参照) |
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衛生監視(化学) | 22歳以上41歳未満の人(下記「注1」参照) | ||
保健師 |
22歳以上40歳未満の人で、保健師免許を有する人(下記「注1、4」参照) |
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Ⅰ類 【秋試験】 |
土木造園(土木)・建築 |
22歳以上32歳未満の人(下記「注1」参照) | |
Ⅲ類 |
事務(一般事務) |
18歳以上22歳未満の人(下記「注3」参照) |
|
障害者を対象とする採用選考(事務(一般事務)) |
18歳以上62歳未満の人で、[注]9の(1)から(4)のいずれかに該当する人(下記「注3、9」参照) |
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経験者 【春試験】 |
選考区分:1級職
福祉 |
62歳未満で、民間企業等における業務従事歴が、直近10年中4年以上ある人(下記「注3、4、6、7、8」参照) | |
選考区分:2級職(主任)
福祉 |
62歳未満で、民間企業等における業務従事歴が、直近10年中4年以上ある人(下記「注3、4、6、7、8」参照) | ||
経験者 【秋試験】 |
選考区分:1級職
事務(一般事務) 事務(ICT) |
62歳未満で、民間企業等における業務従事歴が、直近10年中4年以上ある人(下記「注3、4、6、7、8」参照) |
|
選考区分:2級職(主任)
事務(一般事務) 事務(ICT) |
62歳未満で、民間企業等における業務従事歴が、直近14年中8年以上ある人(下記「注3、4、5、6、7、8」参照) |
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選考区分:3級職(係長級)
事務(ICT) |
62歳未満で、民間企業等における業務従事歴が、直近18年中12年以上ある人(下記「注3、4、5、6、7、8」参照) |
年齢は、試験・選考がある年の翌年4月1日を基準として算出します。
[注2]「心理」の試験・選考区分においては、次の人が受験可能です。
[注3]Ⅰ類採用試験【早期SPI枠】においては、拡大文字による出題に対応できる人も受験可能です。Ⅰ類採用試験【早期SPI枠】を除く「事務(一般事務)」の試験・選考区分においては、点字による出題に対応できる人も受験可能です。
[注4]「福祉」、「心理」、「保健師」、「児童福祉」、「児童指導」および「児童心理」の試験・選考区分においては、日本国籍を有しない人も受験可能です。
なお、受験できる日本国籍を有しない人の範囲は、「出入国管理及び難民認定法別表第二(永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者)に掲げる在留資格を有する人及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法に定める特別永住者」とします。
[注5]経験者2級職(主任)は、係長職への昇任を前提とした、係長職を補佐する職です。
また、経験者3級職(係長級)は、係長、担当係長、主査またはこれに相当する職です。
[注6]経験者の採用区分における業務従事歴は、満22歳に達した日の属する年度の翌年度の4月1日以降の期間に限ります。
業務従事歴については、1年以上の期間を通算できます。
※「事務(一般事務)」以外の試験・選考区分においては、当該職種に関連する業務従事歴が必要です。
[注7]「児童福祉」、「児童指導」および「児童心理」の試験・選考区分においては、民間企業等における事務従事歴のうち、児童相談所等での業務従事歴が、1級職は2年以上、2級職(主任)は3年以上、3級職(係長級)は5年以上必要です。
[注8]経験者の「福祉」、「児童福祉」、「児童指導」および「児童心理」の試験・選考区分においては、必要な資格・免許・経歴を有していることが条件です。また、業務従事歴については、必要な資格・免許・経歴を有した後の期間が対象となります。
[注9]以下の(1)から(4)のいずれかに該当することが条件です。
令和7年度特別区職員採用試験・選考 実施日程(PDF:45KB)
各告示日からホームページに掲載します。
インターネット申込みをご利用ください。スマートフォンからも申込み可能です。
また、不備があった場合には受付ができませんので、早めに申し込んでください。
※障害者を対象とする採用選考においては、郵送でも申込みが可能です。所定の申込書に必要事項を記入し、申し込んでください。
試験・選考案内に記載されている日以降に受験票発行通知メールを送信します。
受験票をダウンロードしましたら、印刷し、必ず第1次試験・選考日までに必要事項を記入しておいてください。
なお、障害者を対象とする採用選考を申込まれた方の受験票は郵送します。障害者を対象とする採用選考の受験票については、必要事項の記入に加えて、所定の場所に写真(タテ4cm×ヨコ3cm)を貼付してください。
試験・選考会場は受験票に記載してあります。
ホームページに合格者の受験番号を発表します。また、合否にかかわらず第1次試験・選考受験者全員に通知メールを送信します。メール受信後に、結果通知をダウンロード・印刷してください。所定の期限を過ぎるとダウンロードできなくなりますので、速やかにダウンロードしてください。
障害者を対象とする採用選考を申込まれた方の結果通知は郵送します。
第1次試験・選考合格者に対して第2次試験・選考を実施します。
試験・選考日、集合時間および試験・選考会場は第1次試験・選考結果通知と併せてお知らせします。
ホームページに合格者の受験番号を発表します。また、合否にかかわらず第2次試験・選考受験者全員に通知メールを送信します。メール受信後に、結果通知をダウンロード・印刷してください。所定の期限を過ぎるとダウンロードできなくなりますので、速やかにダウンロードしてください。
障害者を対象とする採用選考を申込まれた方の結果通知は郵送します。
最終合格者は、試験区分別に採用候補者名簿に登載されます。
(経験者採用選考(2、3級職)および障害者を対象とする採用選考については、最終合格者の希望区等を考慮のうえ、各区等へ推薦されます。)
申込書に記載された希望区等を考慮し、提示を行います。
ただし、希望者の集中等の状況によっては希望どおり提示できない場合もあります。(経験者採用選考(2、3級職)および障害者を対象とする採用選考についての推薦は、原則として1回です。)
なお、Ⅰ類採用試験【春試験・秋試験】については、採用希望年度の前年度に提示を行います。
採用候補者は、各区等からの連絡を待ってください。(各区等への訪問等は必要ありません。)
各区等が面接を行います。
各区等が採用内定を行います。
この段階で採用内定が得られなかった場合には、「9.提示」に戻り、再度他の区等から連絡を待つことになります。(欠員状況によっては提示されず、その結果採用されない場合もあります。)
原則として、提示(推薦)によって採用内定を得た年度の翌年度4月1日以降(経験者採用試験・選考【春試験】は受験年度の11月1日以降)に採用されます。
募集する試験・選考区分、採用予定数及び受験資格等の詳細は、それぞれの採用試験・選考告示日に発表する採用試験・選考案内を参照してください。
また、よくある質問をご覧ください。
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