更新日:2023年2月1日

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登壇者紹介(建築)

(注)所属・職層等は、令和5年1月現在

荒木 孝太 主査(品川区) 

登壇者1(建築)

現在の所属

総務部新庁舎整備課新庁舎整備担当

 現庁舎の老朽化が進んでいることや、区を取り巻く環境変化に対応する庁舎機能が求められていることから、新庁舎の整備について検討を進めています。地域住民をはじめとした多様な主体からの意見や要望をコーディネートしていく力に加えて、建物の設計・施工はもちろん、公共事業発注や再開発都市計画など建築に関する総合的な知識が必要です。

特別区のココが特別!

 自分の手掛けた仕事が形に残り、多くの人に喜んでもらえることをダイレクトに実感できるのが、基礎自治体である特別区の魅力です。また、部署を異動すると、転職並みにガラッと仕事内容が変わることも面白いです。多くのスキルが身に付くだけでなく、人間としても成長できると思います。(先輩職員は誰もが経験しているので、心配しなくて大丈夫です!)

春木 瞭太 主任(目黒区)

登壇者2(建築)

現在の所属

都市整備部都市計画課都市計画担当

 現在の主な業務は、区の都市計画の基本的な方針である都市計画マスタープランの改定作業です。その他通常業務としては、他課に委任している地域地区や景観計画の窓口案内で疑義が生じた場合の最終判断や、土地取引の際の届出受理と法令上の制限の案内、都から来る調査の回答や公告縦覧手続きがあります。

特別区のココが特別!

 都道府県に比べて幹部職までの稟議が短いため、現場の意見が通りやすく職場の風通しが良いです。また、民間企業と比べてかなり流動的に有給休暇を取得できるため、家族の負担が少なく、年末年始の予定も組みやすいです。不動産審査や婚活でも有利なため、ライフイベントも設計しやすいです。

梅本 麻衣 係員(港区)

登壇者3(建築)

現在の所属

企画経営部施設課営繕係

 区有施設の新築や改修の設計、工事の監督員業務などを行っています。設計段階では、関係各位からの要望を聞きながら、安全に工事を行えるよう図面を作成し、その図面を基に、スケジュールに細心の注意を図りながら、工事を進めています。区民の皆様が安全・安心に利用していただけるような施設を目指し、日々整備を行っています。

特別区のココが特別!

 特別区の建築技術職は、女性が多く活躍している職場だと思います。男性・女性に関わらず、平等に活躍する場が用意されており、とてもやりがいをもって働けます。定期的な人事異動があるので、ひとつの分野に捕らわれず、様々な切り口で建築を学んでいきたい方や幅広い知識を養いたいと思っている方に向いているかと思います。

この記事に関するお問い合わせ先

所属課室:特別区人事委員会事務局任用課採用係

東京都千代田区飯田橋3-5-1

電話番号:03-5210-9787

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