


大学時代に得た知識と「食品衛生監視員」の資格を生かして、人々の役に立ちたいと思いました。当時、受講した公衆衛生の授業で、身近な食品から起こる食中毒の危険性や、その影響の深刻さを知りました。その授業の講師が、特別区の元食品衛生監視員だったのですが、この職種であれば、区民の食品衛生に関する知識を高めるためのお手伝いができ、食中毒などの食品事故を減らすことができると考えて志望しました。
衛生監視の仕事は、区民が安全・安心な生活を送れるよう、衛生知識の普及や営業施設などへの指導・調査を行います。専門的な知識を持つ職員が、食品・環境・薬事・医事・検査などに分かれて、さまざまな業務を行っています。
食品衛生担当である私は、飲食店や工場などへの立入検査や食品衛生に関する指導・調査を通じて、食の安全確保に努めています。行政として中立な立場から、的確な判断が求められることに、責任とやりがいを感じています。




店舗への調査、区民からの相談・苦情への対応など、どんな仕事でも積極的に関わりたいと思っています。さまざまな事例に触れることで、同様の事例が起きた際の対応力が身につきました。