港区 街づくり支援部
開発指導課
(平成29年度採用)
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建築職の関連部署

建築職の主な仕事

  • 教育・福祉施設などの計画・設計・
    施工・工事監理・維持管理
  • 都市計画・まちづくり計画の策定
  • 再開発事業の計画・立案
  • 建築物の不燃化促進・耐震化促進
  • 民間開発の指導・許可
  • 建築相談・都市計画相談
  • 建築物のバリアフリー整備・景観指導
  • 建築物の確認・許可
  • 違反建築物の調査・是正指導
  • 建築紛争調整 etc.

建築基準法に基づく審査や指導をはじめ
公共施設の設計、
都市計画の策定などの
まちづくりに携わります

志望動機
23区それぞれの独自性を生かしたまちづくり、
日本を牽引する都市づくりに貢献したいと考えました。

大学でデザイン工学を学ぶうちに、建築単体だけではなく都市全体のデザインやまちづくりに関心を持つようになりました。特別区は、多様な都市機能を持ち、23区それぞれに独自の文化や特色があります。そうした独自性を生かし、地域に密着しながら都市づくりに貢献したいと考え特別区に就職しました。また、東日本大震災で自分がいた校舎が損傷し、避難所などの公共施設でも被害が起こりうることを体感したことから、災害に強いまちづくりを目指して建築職を選びました。

現在の仕事内容
多くの関係者と連携を取りながら
品川駅周辺の
大規模な都市開発に取り組んでいます。

仕事は主に、品川駅周辺の都市開発に関する都市計画手続き、関係者との協議・調整を行っています。国や東京都、都市機構、鉄道事業者、開発事業者など多くの関係者と連携しながら、段階的に進めている複数の開発事業を調整し、目指すべき将来像との整合に配慮した都市機能の更新に取り組んでいます。調整事項も多く、専門性の高い難しい業務ですが、信頼できるチームで、自分がやりたかった仕事に邁進しています。

成長・やりがい
打ち合わせや資料の内容を咀嚼して理解を深め
自分の言葉で説明できた時に一歩前進したと感じます。

都市開発は、建物だけでなく、駅や道路などの都市基盤に加え、環境、防災など、周辺街区に与える影響を考慮し、多様な視点から検討することが重要です。私は建築職ですが、土木関連の知識も必要となり、日々学ぶことがたくさんあります。
不明点は、その都度調べて自分の言葉で説明できるまで理解を深めるように意識しています。そうして得た知識や考えを、うまく活用できたときは、自身の成長を感じて一歩前進したなと思います。

夢・目標
広い知見を持ち、住民目線に立ちながら
未来を見据えたまちの創造を目指していきたいです。

特別区は多様な都市機能が集積したポテンシャルの高い地域ですが課題も多岐にわたり、一筋縄では解決できない難しいケースもあります。部署が異動になれば、ガラッと業務内容が変わり、建築審査を行う部署、公共施設の整備・管理を行う部署など業務も多種多様です。そうした環境で経験を重ね、広い知見を持ち、住民目線で未来を見据えてまちを創造する、そんな職員を目指していきたいです。

ONEDAY SCHEDULE


        08:20 出勤
        08:30-09:00 開庁、スケジュール・メール確認
        09:00-12:00 東京都打合せ
        12:00-13:00 昼休み
        13:00-15:00 事業者打合せ
        15:00-16:00 資料確認・作成
        16:00-17:15 係打合せ
        17:15 退勤

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