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ホーム > 組合の概要(特別区人事・厚生事務組合について) > 特別区人事・厚生事務組合の活動(共同処理事務) > 共同研修に関する事務
更新日:2023年5月15日
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共同研修は、特別区の職員として求められる知識と能力の向上及び公務員意識の高揚を図ることを目的とし、各区の人材育成基本方針等の方向性を見据え、区が実施する研修とともに、多様な人材育成手段のひとつとして実施している。
共同研修の実施にあたっては、予め4ヵ年の基本計画(令和5年度~令和8年度)を策定し、基本方針及び重点育成目標を明らかにしている。
1.基本方針及び重点目標
基本計画における基本方針及び重点育成目標は以下のとおりである。
〈基本方針〉
〈重点育成目標〉
2.体系図及び研修の概要
ア 体系図
イ 研修の概要(特別区職員研修所で実施する研修)
研修名 |
内容 |
---|---|
専門研修 |
同一施策又は同一実務に携わる職員を主な対象として、当該職務の専門的知識及び技術の習得により、職務遂行能力の向上を図る研修 複雑、多様化する地域課題や特別区における最新課題に対応したカリキュラムで実施する研修 |
児童相談所関連研修 |
特別区における児童相談所設置等を踏まえ、児童福祉法等関係法令や最新の課題等に対応し、子ども家庭福祉行政を担う職員の専門性向上を図る研修 |
職層研修 |
職層に応じ、公務員としての自覚と責任感の確立、基礎的知識の習得及び能力の向上を図る研修 |
清掃研修 |
清掃事業の最新の動向や現場の課題を的確に捉えながら、基礎的知識の習得等を図る研修 |
ステップアップ研修 |
職員の能力、経験に応じて、知識の習得及び能力の向上を図る研修 |
自治体経営研修 |
管理監督者を主な対象として、経営管理能力や政策形成能力の向上を図る研修 |
サポート研修 |
講師等職場のリーダーの養成及び公務員としての基礎的な知識習得や資質の向上を図る研修 |
調査研究 | 各区における人材育成体制等の充実に寄与する研修 |
3.研修事業の概要(令和5年度計画 18,558人(調査研究を除く))
(単位:人・日)
分野 |
研修名 |
実施形態 |
総人数 |
日数 |
分野 |
研修名 |
実施形態 |
総人数 |
日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実務 |
戸籍(初級) |
2/1 |
169 |
各4 |
保健・衛生・福祉 |
子どもの発達障害 |
3/1 |
312 |
各1 |
戸籍(中級) |
2/1 |
94 |
各5 |
保健・衛生・福祉 |
大人の発達障害 |
1/1 |
130 |
1 |
|
戸籍実務(証明) |
3/1 |
205 |
各2 |
保健・衛生・福祉 |
発達障害支援(演習) |
2/1 |
112 |
各1.5 |
|
課税 |
2/1 |
163 |
各4 |
保健・衛生・福祉 |
生活保護ケースワーカ― |
2/1 |
81 |
各2 |
|
納税(実務コース) |
1/1 |
82 |
2 |
保健・衛生・福祉 |
保育・子育て |
2/1 |
179 |
各2 |
|
納税(演習コース) |
1/1 |
60 |
1 |
保健・衛生・福祉 |
中堅保育士 |
2/1 |
97 |
各2 |
|
滞納整理マネジメント |
1/1 |
45 |
1 |
保健・衛生・福祉 |
保育園経営 |
1/1 |
51 |
2 |
|
自治体債権の管理・回収(基礎) |
1/1 |
84 |
2 |
まちづくり |
まちづくり(入門)~体系・用語~ |
1/1 |
160 |
0.5 |
|
自治体債権の管理・回収(演習) |
1/1 |
53 |
1 |
まちづくり |
まちづくり(特別区講座) |
1/1 |
116 |
0.5 |
|
用地 |
1/1 |
59 |
4 |
まちづくり
|
まちづくり(基礎1) |
2/1 |
171 |
各0.5 |
|
情報システム開発委託管理 |
2/1 |
86 |
各2 |
まちづくり |
まちづくり(基礎2) |
2/1 |
106 |
各1 |
|
保健・衛生・福祉 |
地域保健 |
1/1 |
53 |
2 |
まちづくり |
地区計画 |
1/2 |
67 |
2 |
医師 |
1/1 |
25 |
0.5 |
まちづくり |
道路管理(認定) |
1/2 |
35 |
2 |
|
中堅保健師 |
1/1 |
46 |
2 |
まちづくり |
河川 |
1/2 |
35 |
2 |
|
歯科保健 |
1/2 |
35 |
2 |
まちづくり |
建築設備(給排水) |
1/2 |
39 |
3 |
|
栄養士 |
1/1 |
79 |
2 |
まちづくり |
建築設備(空調) |
1/2 |
41 |
3 |
|
公衆衛生行政 |
1/1 |
55 |
1.5 |
まちづくり |
構造 |
1/2 |
36 |
3 |
|
食品衛生 |
1/1 |
41 |
2 |
まちづくり |
区画整理 |
1/2 |
34 |
2 |
|
環境衛生 |
1/1 |
46 |
2 |
まちづくり |
一般建築士入門 |
1/1 |
54 |
0.5 |
|
医薬衛生新任実務 |
1/1 |
30 |
2 |
まちづくり |
建築主事養成講座 |
1/1 |
52 |
2.5 |
|
医療監視 |
1/1 |
33 |
1 |
まちづくり |
土壌汚染対策(用地管理) |
1/1 |
56 |
2 |
|
薬事監視 |
1/1 |
33 |
1 |
まちづくり |
土壌汚染対策(規制指導) |
1/1 |
41 |
1 |
|
検査技術 |
1/1 |
28 |
1 |
まちづくり |
公害規制 |
1/1 |
42 |
2 |
|
高齢者保健福祉 |
1/1 |
85 |
2 |
まちづくり |
道路・橋梁 |
1/1 |
34 |
1 |
|
高齢者地域支援 |
1/1 |
41 |
1 |
|
|
|
|
||
障害者保健福祉 |
1/1 |
85 |
1 |
|
|
|
|
||
障害者地域支援 |
1/1 |
68 |
2 |
イ児童相談所関連研修(令和5年度計画 34回 1,630人)
(単位:人・日)
研修名 |
実施形態 |
総人数 |
日数 |
---|---|---|---|
児童福祉司任用前講習会/ 指定講習会 |
2/1 |
157 |
各7 |
児童福祉司任用後研修【5日間】 |
2/1 |
77 |
各5 |
児童福祉司任用後研修【2日間】 |
2/1 |
68 |
各2 |
指導教育担当児童福祉司任用前研修 |
1/1 |
43 |
5.5 |
調整担当者研修 |
1/1 |
34 |
2 |
児童福祉司(1~2年目)1 |
2/1 |
97 |
各2 |
児童福祉司(1~2年目)2 |
2/1 |
98 |
各2 |
児童福祉司(3~4年目)1 |
3/1 |
74 |
各2 |
児童福祉司(3~4年目)2 |
1/1 |
70 |
3 |
児童心理司(1~2年目)1 |
1/1 |
69 |
2 |
児童心理司(1~2年目)2 |
1/1 |
68 |
2 |
児童心理司(3~4年目)1 |
2/1 |
56 |
各2 |
児童心理司(3~4年目)2 |
1/1 |
56 |
各2 |
児童心理司リーダー研修 | 1/1 | 31 | 1 |
一時保護所職員1 | 1/1 | 75 | 2 |
一時保護所職員2 | 1/1 | 75 | 2 |
一時保護所職員リーダー研修 | 1/1 | 40 | 1 |
子ども家庭支援センター職員(1~2年目) | 1/1 | 56 | 2 |
子ども家庭福祉行政組織運営研修 | 1/1 | 48 | 1.5 |
児童虐待への対応 | 2/1 | 132 |
各2 |
司法面接 | 3/1 | 103 | 各2 |
動機づけ面接 | 2/1 | 103 | 各2 |
(単位:回・人・日)
研修名 |
申込条件 |
回数 |
総人数 |
日数 |
---|---|---|---|---|
新任研修(前期) |
1.新規採用職員 ※経験者として採用された職員で令和5年度「新任研修(経験者)」の対象となっていない職員を含む。 2.前年度以前未受講・未修了の職員 |
8 |
1,900 |
各3 |
新任研修(後期) |
1.新規採用職員 2.前年度以前未受講・未修了の職員 |
※ |
1,603 |
各2 |
新任研修(経験者) |
1.経験者として新規採用された職員 2.前年度以前未受講・未修了の職員 |
2 |
287 |
各2 |
現任研修 |
1級職の職員 |
16 |
1.312 |
各3 |
係長研修 |
係長級の職員で、特に令和5年度に係長に昇任した職員 |
4 |
293 |
各3 |
管理職昇任前研修(基本) |
1.管理職選考合格者で、令和5年度において課長補佐にある職員 2.前年度未受講・未修了の職員 |
2 |
248 |
各2 |
管理職昇任前研修(演習) |
1.管理職昇任前研修(基本)を修了している職員 2.当該年度管理職昇任前研修(基本)を受講予定かつ修了見込みの職員 3.前年度未受講・未修了の職員 |
2 |
248 |
各3 |
管理職研修(自治体マネジメント) |
1.管理職 2.管理職選考合格者で、令和5年度において課長補佐にある職員 |
2 |
89 |
各2 |
管理職研修(メディアトレーニング) |
1.管理職 2.管理職選考合格者で、令和5年度において課長補佐にある職員 |
4 |
84 |
各1 |
管理職研修(メンタルヘルス) |
1.管理職 2.管理職選考合格者で、令和5年度において課長補佐にある職員 |
3 |
91 |
各1 |
管理職研修(議会答弁) |
1.管理職選考合格者で、令和5年度において課長補佐にある職員 2.課長職1年目の職員 |
6 | 108 | 各1.5 |
※実施回数は参加人数調査後に確定します。
(単位:回・人・日)
研修名 |
回数 |
総人数 |
日数 |
研修名 |
回数 |
総人数 |
日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
新任技能 |
2 |
75 |
各2 |
技能長(3年目) |
1 |
38 |
3 |
現任技能 |
2 |
66 |
各2 |
統括技能長 |
1 |
23 |
2 |
技能主任 |
2 |
68 |
各3 |
転入(同和問題) |
3 |
218 |
各0.5 |
新任技能長 |
2 |
46 |
各3 |
|
|
|
|
オ ステップアップ研修(令和5年度計画 52回 2,238人)
(単位:回・人・日)
研修名 |
申込条件 |
回数 |
総人数 |
日数 |
|
---|---|---|---|---|---|
論理構築 |
思考力・論理構築力向上 |
係長級以下の職員 |
8 |
329 |
各1 |
課題発見・問題解決 |
対話によるポジティブ・アプローチ |
係長級以下の職員 |
7 |
294 |
各2 |
対人関係、説明・交渉力 |
説明力・交渉力強化 |
係長級以下の職員 |
6 |
249 |
各2 |
クレーム対応 |
係長級以下の職員 |
6 |
257 |
各1 |
|
コミュニケーションスキルアップ |
全職員 |
6 |
252 |
各1 |
|
集客力を高めるチラシ・伝わる資料のつくり方 |
主任以下の職員 |
5 |
203 |
各1 |
|
組織貢献 |
協働型リーダーシップ |
主任以下の職員 |
4 |
174 |
各1 |
悪質クレームの法的対応 |
全職員 |
2 |
156 |
各0.5 |
|
人材育成 |
マネジメント実践のためのチームコーチング |
係長級以上の職員 |
2 |
63 |
各2 |
組織マネジメント |
メンタルヘルスマネジメント |
係長級の職員 |
3 |
124 |
各1 |
チームリーダーとしての基礎力向上 |
主任及び係長級の職員 |
3 |
137 |
各2 |
(単位:回・人・日)
研修名 |
申込条件 |
回数 |
総人数 |
日数 |
---|---|---|---|---|
経営管理能力 |
管理職及び係長級の職員。ただし、受講を希望する主任も可 |
2 |
185 |
各0.5 |
政策経営能力 |
管理職及び係長級の職員。ただし、受講を希望する主任も可 |
2 |
159 |
各0.5 |
(単位:回・人・日)
研修名 |
申込条件 |
回数 |
総人数 |
日数 |
---|---|---|---|---|
講師等養成「人権・同和問題Ⅰ」 |
|
3 |
148 |
各2 |
講師等養成「人権・同和問題Ⅱ」 |
|
1 |
48 |
2 |
講師等養成「人権・同和問題Ⅲ」 |
|
2 |
56 |
各1 |
講師等養成「汚職等事故防止」 |
|
2 |
39 |
各1 |
講師等養成「公務員倫理」 |
係長級の職員 |
2 |
57 |
各1 |
公務基礎「地方公務員法」 |
1級職の職員 |
5 |
208 |
各1 |
公務基礎「地方自治法」 |
1級職の職員 |
6 |
225 |
各1 |
公務基礎「行政法」 |
主任以下の職員 |
4 |
133 |
各2 |
公務基礎「特別区制度」 |
全職員 |
2 |
66 |
各0.5 |
公務基礎「政策法務」 |
主任以下の職員 |
1 |
32 |
2 |
公務基礎「公務員倫理」 |
全職員 |
1 |
28 |
0.5 |
公務基礎「人権」 |
全職員 |
1 |
45 |
0.5 |
講演会 |
全職員 |
1 |
350 |
0.5 |
(ア)研修開発
(単位:回・人・日)
研修名 |
申込条件 |
回数 |
定員 |
日数 |
|
---|---|---|---|---|---|
専門研修 |
動物愛護管理行政 |
保健所等において動物愛護管理業務に 従事する職員 |
1 |
42 |
1 |
児相関連研修 |
子どもの権利擁護 |
1.児童相談所、子ども家庭支援センター等の職員 2.子ども家庭福祉・母子保護等に携わる職員 3.教育等に係る職員 |
2 | 58 | 各1 |
特別区児童相談所実務者研修会 |
1.児童相談所、子ども家庭支援センター等の職員 2.子ども家庭福祉・母子保健等に携わる職員 |
1 |
30 |
0.5 |
|
児童相談所関連トピックス |
児童相談所(一時保護所を含む)職員、その他子ども家庭福祉行政に携わる職員 |
5 |
各60 |
各1 |
|
職層研修 | 管理職研修(ハラスメント防止) |
1.管理職 2.管理職選考合格者で、令和5年度において課長補佐にある職員 |
1 | 42 | 1 |
ステップアップ研修 | 統計基礎と実践的データ分析 | 全職員 | 1 | 42 | 1 |
サポート研修 | 地方公務員法・地方自治法の知っておきたいポイント(eラーニング) | 1級職の職員 | 4 | 各104 | 各1 |
(イ)教材開発
(ウ)他団体との連携
(単位:回・人)
区分 |
4年度実績 |
3年度実績 |
増△減 |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
回数 |
人員 |
回数 |
人員 |
回数 |
人員 |
|||
専 門 |
実務 |
20 |
1,016 |
19 |
1,018 |
0 |
△2 |
|
保健・衛生・福祉 |
28 |
1,608 |
30 |
1,702 |
△2 |
△94 |
||
まちづくり |
21 |
1,094 |
21 |
1,061 |
0 |
33 |
||
児童相談所関連研修 |
法定研修 |
6 |
226 |
22 |
876 |
△16 |
650 |
|
課題別研修 | 19 | 836 | - | - | - |
- |
||
職層 |
新任研修(記念講演) |
1 |
1,798 |
- |
- |
- |
- |
|
新任研修(前期) |
7 |
1,663 |
7 |
1,588 |
0 |
75 |
||
新任研修(後期) |
6 |
1,432 |
12 |
1,426 |
0 |
6 |
||
新任研修(経験者) |
2 |
278 |
1 |
200 |
1 |
78 |
||
現任研修 |
21 |
1,195 |
21 |
1,017 |
0 |
178 |
||
係長研修 |
4 |
263 |
4 |
304 |
0 |
△41 |
||
管理職昇任前研修 |
4 |
185 |
4 |
177 |
0 |
10 |
||
管理職研修 |
13 |
304 |
13 |
276 |
0 |
28 |
||
清掃研修 |
|
15 |
471 |
14 |
475 |
1 |
△4 |
|
ステップアップ |
論理構築 |
11 |
374 |
12 |
318 |
△1 |
56 |
|
課題発見・問題解決 |
7 |
175 |
8 |
216 |
△1 |
△41 |
||
対人関係、説明力・交渉力 |
28 |
887 |
31 |
840 |
△3 |
47 |
||
組織貢献 |
7 |
285 |
8 |
273 |
△1 |
12 |
||
人材育成 |
3 |
57 |
4 |
85 |
△1 |
△28 |
||
組織マネジメント |
6 |
213 |
8 |
193 |
△2 |
20 |
||
自治体経営研修 |
|
4 |
272 |
4 |
294 |
0 |
△22 |
|
サポート |
講師養成研修 |
9 |
247 |
11 |
248 |
△2 |
△1 |
|
公務基礎 |
23 |
610 |
26 |
687 |
△3 |
△77 |
||
講演会 |
1 |
292 |
1 |
150 |
0 |
142 |
||
調査研究 |
専門研修 |
1 |
22 |
1 |
28 |
0 |
△6 |
|
児童相談所関連研修 |
5 |
221 |
4 |
162 |
1 |
59 |
||
職層研修 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
||
清掃研修 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
||
ステップアップ研修 |
1 |
39 |
- |
- |
1 |
39 |
||
自治体経営研修 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
||
サポート研修 |
4 |
289 |
1 |
103 |
3 |
186 |
||
計 |
277 |
16,352 |
287 |
13,717 |
△10 |
2,635 |
1.特別区職員研修審議会
特別区職員の研修に関する事務のうち、特に重要な事項を審議するため、管理者の諮問機関として、特別区職員研修審議会を設置している。
審議会は、特別区の副区長の中から管理者が委嘱した委員をもって構成するが、必要に応じて学識経験者に委嘱することもできる。委員の数は10人以内とし、任期は1年である。審議会に会長を置き、委員の中から互選により定めている。
平成10年9月、「これからの特別区職員研修のあり方について」の答申が出され、平成11年度以降の特別区職員研修は、この答申の内容に沿って進められている。
なお、過去の答申等の経過は次のとおりである。
昭和49年7月 今後における特別区職員の研修はいかにあるべきか(答申)
50年11月 昭和51年度共同研修事業計画について(意見具申)
54年8月 昭和55年度以降の特別区職員研修のあり方について(答申)
56年7月 係長研修体系について(意見具申)
61年10月 昭和62年度以降の職層研修のあり方について(答申)
62年10月 特別区職員研修所の将来展望について(答申)
平成7年10月 今後の特別区職員職層研修のあり方について(答申)
10年9月 これからの特別区職員研修のあり方について(答申)
11年12月 都区制度改革等に係る職員研修の実施などについて(第1次答申)
12年2月 都区制度改革等に係る職員研修の実施などについて(第2次答申)
2.特別区職員研修協議会
特別区職員研修規則(昭和50年特別区人事・厚生事務組合規則第15号)第5条に基づき、共同研修の実施に関して必要な事項の協議及び調査研究を行うため、23区及び特別区職員研修所の課長級職員を構成員として設置している。
3.特別区職員研修運営検討会
特別区職員研修協議会運営要綱第3条に基づき、特別区職員研修協議会での具体的事項について検討するために置くことができる。
特別区職員共同研修実施計画等の検討のため、例年、特別区職員研修協議会により設置されている。
昭和28年3月12日、本組合規約の改正により開始し、その後は特別区職員の採用拡大等を受け、各区から求められる共同研修について以下のとおり実施してきた。
昭和29年1月
33年4月
40年10月
43年6月
10月
45年1月
46年2月
48年4月
50年4月
51年4月
52年4月
53年4月
54年4月
55年4月
56年6~7月
9月
57年4月
62年2月
5月
63年10月
平成2年4月
5月
3年7月
5年4月
6年4月
7年7月
8年4月
9年4月
12年4月
10月
13年4月
8月
14年4月
15年4月
16年4月
17年4月
18年2月
4月
19年4月
19年9月
20年4月
20年10月
22年4月
24年4月
26年4月
28年2月
30年4月
31年4月
令和2年3月
4月
令和3年4月
令和4年10月
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