中野区は、都心に近い好立地でありながら、昔ながらの人情味溢れる商店街、家族連れでにぎわう大規模公園、閑静な住宅街などを併せもつ、区民の暮らしに密着したまちです。毎年約3万人の方が転出入し、区内には120を超える国と地域の方が暮らしています。また、サブカルチャーの聖地といわれる「中野ブロードウェイ」やお笑い・演劇などが盛んに開催される小劇場、アニメ制作会社などが集まり、多様な文化の発信地として国内外に知られています。
令和6年5月には、約50年ぶりに中野区役所の庁舎が移転。さらなる区民サービスの向上と職員の働き方改革を実現し、区役所1階のイベントスペースは憩いの場として多くの区民の方に利用されています。
中野区では、まちの将来像「つながる はじまる なかの」の実現に向けて、「子育て先進区」「地域包括ケア」「持続可能なまち」の3つの重点プロジェクトを設定し、取組みを進めています。区民や団体、事業者の皆さんと、まちづくりのパートナーとしての関係を築き、オール中野で取組みを進めてまいります。



























